フィリピンすすり

幸 SACHI@フィリピン・セブ島【つけ麺】

こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!

おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ

第7弾はフィリピン・セブ島で訪れた

「幸 SACHI」

を紹介します(2019/2/27訪問)。セブ島にある語学学校に短期留学をしていた際におすすめされたお店です。

「幸 SACHI」は日本に留学経験のあるフィリピン人オーナーがセブ島で経営している日本食店グループです。フィリピンのセブ島に数店舗展開しています。

おに隊長がすすりに行ったのはマンダウエのM.Lクエゾン・アヴェニューにある店舗です。

 

入店すると「しゃいませー」と活気の良い挨拶が沢山の店員さんから飛び交います。

20時過ぎに入店ですんなり座れました。

メニューがコチラです。

このお店を紹介してくれた人は担々麵をおすすめしていました。

しかし海外で2度目のすすりで、つけ麺の文字をみて、つけ麺をすすってみたい衝動に駆られました。

メニューにある「MUST TRYの担々麺BESTSELLERの濃厚こってり」にも惹かれましたが、好奇心がまさりどんなつけ麺なのかという検証すすりで

つけ麺 230ペソ≒490円(2019/2当時)

を注文しました。あと餃子も美味しいとのことで注文。

店内はフィリピンの方ばかりですが、日本のテレビが流れていました。

卓上には醤油、酢、ラー油、コショウ、七味がありました。

海外で初めてすするつけ麺にワクワクしながら待っていると10分程度で先に餃子がきました。

羽根つきで美しい餃子にテンションが上がりました。つけ麺が提供される前にお1ついただくと皮パリパリでジューシーでうまい!!

普通に日本でこれを食べてもうまいと思うレベル。まあおに隊長は普段そんな餃子食べませんが。

餃子の提供後まもなくしてつけ麺とご対麺です!

おぉっと、これは何かがおかしいビジュアル!

つけ汁に、天かす、わさび、きざみのり、、、。ただよう、そばつゆ感。

 

とりあえず、つけ麺時恒例のオンリー麺すすりを済ませます。

麺はいたってシンプルな中華麺を水でしめた感じ。

 

続いて改めてよくつけ汁を観察します。

やはりこれはそばつゆではないのかと疑念を抱きながらその答え合わせをするために

麺をつけ汁にくぐらせすするぅ

これはそばつゆやーーーー!!

正直いえばメニューの写真でなんとなくおかしいぞとは思っていました。でも好奇心が止められずのすすりでした。

案の定、違う。この違うという感覚はおに隊長がに日本人であるアイデンティティーの証明である。

これは美味しい麺つゆベースのつけ汁

 

続いてトッピングです。

チャーシューは箸でほぐれる系やわらかチャーシューでした。

しっかりと加熱調理するのが主流のフィリピンですが、味玉の半熟さがいい感じでした。

 

これはそばつゆだと思いながらその後もすすり、美味しい皮パリ餃子を喰らい、これはやはりそばつゆだと思いすすっているとあっという間に完食です。

ごちそうさまでした!

 

一緒にすすりにいった人達が食べた「担々麵」「濃厚こってりラーメン」はちゃんとラーメンでした!

コチラが担々麵の写真です。一口もらいましたが美味しかったです!

今回訪れた「幸 SACHI」はフィリピン人経営ですが、日本の味がきちんと再現されていました。※つけ麺をのぞいて(笑)

餃子も本当に美味しかったです!

 

おに隊長レポートでした!!

らーめんすすり隊はインスタ・ツイッターでも日々の活動を投稿しています!
興味を持っていただけた方は是非フォローお願いします!

インスタ:らーめんすすり隊@ramen_susuritai
ツイッター:らーめんすすり隊@ramen_susuritai

ABOUT ME
おに隊長
ラーメン好きの30歳。週に10杯前後のラーメンをすする。学生の頃からmy寸胴を持っており、大学内で家二郎イベントを何度も開催。二郎・二郎系を特に愛する。会社を辞めずに444日間で世界一周(2019/2/17~2020/5/6:47カ国)を旅した経験もあり、旅中には海外で34カ国・69店舗で100杯近くのラーメンをすすった。ラーメンを愛し、ラーメンに愛された男。現在はラーメンをすすりながら会社員をしています。