こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第12弾はフィリピン・セブ島で訪れた
「RAMEN KAMEKICHI らーめん亀吉」
を紹介します(2019/3/20訪問)。このお店は短期留学先のフィリピン人の先生におすすめされて訪れました。この日はお昼に続き1日2杯すすりでした。
場所はセブ島の超巨大ショッピングモール「アヤラセンター・セブ」から徒歩10分弱の場所です。タクシーなどで「アヤラセンター・セブ」に行ってから歩くのもありだと思います。
外観はこんな感じでとてもお洒落な印象です!
店内もおしゃれです!貸し切り、、、?笑
おに隊長がお店に滞在している間のトータルの客数は2名でした!※おに隊長を除く
先客が帰った後は貸し切りでした!つまりお洒落な高級感ある店で貸し切りすすり!
メニューはこんな感じです!
どれにしようか迷ったのと、店員さんが暇そうにしていたので、おススメを聞いてみたところ「Tonkotsu Chashumen(とんこつちゃしゅめん)」とのことで
※ひらがな表記の「とんこつちゃしゅめん」ってなんかかわいい(笑)
豚骨チャーシュー麺 398ペソ≒830円 ※1杯の価格で露店の菓子パン70~80個食えます
を注文しました。お洒落で高級感ある店に見合うお値段もの高さ!セブ島最大級のショッピングモールから近いこともあるのかと思います。
お客さんいなすぎるけど大丈夫かなーと思いながら店内を見まわし待ちます。
テーブルにはペーパーランチョンマットがおいてありました。
なにやら海賊王になりそうな男のイラストとともにラーメンの楽しみ方が書いてありました。
お洒落で高級感のあるお店。レンゲ置きまであります。
卓上調味料の置き方もおしゃれに見えます!
あれこれ観察していると10分弱で着丼です!
ビジュアルもなかなかおしゃれです!お洒落で高級感あるお店のラーメン。スープを一口頂きます。
うんなんかちがう、旨味にかけるというか薄いというか、、、
続いて麺とご対麺!
中細のちぢれ麺をすするぅ。スープとのからみはいいですが、やはりスープが微妙だと、、、
続いてチャーシューを頂きます。
チャーシューは箸でほぐれかけるくらいの柔らかさで、可もなく不可もなく。
チャーシューを喰らい、麺をすすりこむという感じですすっていけば完食です!ごちそうさまでした!
正直味はおに隊長にとってはいまいちでした。値段も高いし、、、
オーナーはフィリピンの方みたいです。
海外でのラーメンは別に「本物か」「日本の味か」「日本人にウケるか」とかは関係なく「現地の人達、そのお店に頻繁に訪れるであろう人達にウケるか」が重要です。なのでおに隊長はこれは「ラーメンじゃない」だとか「日本の味じゃない」とかは言いません。
海外ラーメンすすりをするとローカライズされた味を提供するところも、もちろんあります。ローカライズされたラーメンと自分の味覚の相性の話で、そこに「良い、悪い」はないと思ってます。それも「本物」なのです。
もちろん海外で「日本クオリティ、日本の味」があればそれは嬉しいです。
おに隊長は海外の地でラーメンをすすらせてくれるだけでどんなラーメンでも、感謝との気持ちと敬意をもってすすっています。
でも個人の感覚として今回高いお金ですすったラーメンには満足できなかったので、アヤラセンター・セブに行ってDUNKIN’DONUTSをたべました。美味しかったです。
おに隊長レポートでした!!
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