こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第14弾はフィリピン・セブ島で訪れた
「SANOSUKE らーめんさのすけ」
を紹介します(2019/3/26訪問)。セブ島滞在中になんとおに隊長が愛してやまない「二郎系」をすすれるお店があると知り、使命感に駆られ突撃しました。
海外で二郎系をすすれるなんて!!!
お店はパークモールの向かいのシティタイムスクエアという商業施設の中にありました。
SANOSUKEはセブ島で初めての「家系ラーメン」のお店らしいです。そこで「二郎系」のメニューも提供しているとのこと。
※現在は「the market」とという屋台村みたいな場所に移転しているようです。
店内はこんな感じでした。
「和」な絵が壁一面に描かれています。きれいな店内です。夜ご飯時に訪問しましたが貸し切りでした、、、笑
メニューはこんな感じです!
やはり一押しは家系ラーメンのようです。そして注目いただきたいのはメニュー左上の家系ラーメンの右下に存在するコチラ↓
Yasai ramen (like a jiro ramen)
そしてownner recommended!!店主おすすめ!!
これをすすりにおに隊長はやってきたのです!!
ドリンクメニューはこんな感じでおつまみもあるので飲み屋的にも使えるようです。
もちろん注文は
二郎系ラーメンの Yasai ramen (like a jiro ramen) normal
300ペソ≒630円(2019/3当時)
もう久々の二郎系、そしてもちろん海外初の二郎系で昂りが収まらない様子でまっていると20分弱で着丼です!
おおーーー!!!ビジュアルは二郎系のそれです!
テンション上がって別角度からもパシャリ!
野菜が高くもられています。野菜マウンテンだ。そして面積の大きいチャーシュー!!(体積は多くはない、、笑)
ニンニクはどちらかな?と思ったら野菜の中にたっぷりと混ぜ込まれていました。
フィリピンはセブ島でどんな二郎系を味わわせてくれるのでしょうか?
まずは乳化したスープを頂くと、、、
んぁー、これは良く言えばあさっりやさしい、悪く言えば物足りない、色々と薄い。
いわゆるおに隊長の認識する二郎系とはちょいと違う。※これは個人の感想です。
続いて麺とご対麺!
麺は極太までとは言いませんが太麺です。可もなく不可もなく。
いわゆる二郎系の極太麺のワシワシ感といったものはありませんが、食べ応えはあしました!
続いて大判チャーシューです!
お味はまあ、なんていうんでしょうか。ハム感というか。歯ごたえがあり、旨味と味が控えめとでも言いましょう。はい、おに隊長にはあまり響かなかったって感想にしておきます。
そしてラーメンを食べすすめていくとニンニク感が増していきます。そのニンニク感に箸をすすめ、すすっていけば完食です!
ボリューム感には満足しました!ごちそうさまでした。
いやー、率直に味には満足はできませんでした。しかし!
海外で二郎系ラーメンをすすれるだけでおに隊長は幸せです。その幸せを提供していただき「ありがとう!」の気持ちで胸がいっぱいです。
貴重な海外二郎系すすりでした!
おまけ:うれしそうに海外で初めての二郎系ラーメンの写真をとるおに隊長
おに隊長レポートでした!!
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