こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第47弾はウクライナ・リヴィヴで訪れた
「MOYOGI ASIAN RESTAURANT」
を紹介します(2019/11/9訪問)。ウクライナの首都キエフには日本の麺屋武蔵グループが出店しているのを知っていたためすする気満々で入国しました。
なのでリヴィヴではすする予定はなかったんですが、すすれるところを見つけてしまったため突撃したというわけです!笑
リヴィヴはウクライナ西部にある都市で歴史地区が世界遺産に登録されている街です。いたるところに教会や石畳の歩道があり素敵な街でした!
ドミニコ聖堂
楽しく街歩きをしていた際に発見したのがMOYOGI。上の写真のドミニコ聖堂から徒歩数分の場所にありました。
おに隊長はリヴィヴではアジア人をほとんどというか一人も見かけませんでした。そんな中でもラーメンがすすれることに感動です!
店内は落ち着いた感じでした。
写り込んでるのはすすり隊隊員のNK※この数日後キエフで丸一日豚骨を焚く未来をともにする。
メニューはコチラ!ほぼ日本食でした。
鮮やかでメニューが美味しく見えます。特にデザート!頼みませんが、、、
ラーメンの種類は5種。
鶏白湯と豚骨で悩み、無難に豚骨にを注文しました。
TONKOTSU RAMEN 129UAH≒約575円(2019/11当時)
メニュー豊富だし写真は美味しそうだし、期待して待っていると
約15分で着丼です!
整ったビジュアルで登場です!しかしなぜかこのラーメンは美味いぞセンサーは働きません。
そしてここでめちゃ久々にお目にかかったものが。そう、ナルト!まあでも特に感動したわけではありませんが。笑
若干の期待と不安を抱えながらスープを一口、、、
あっぬるい、、、そして微妙。味は優しめの豚骨、ちょっと薄い。
ここで先人から伝授された「ヨーロッパ、特にウクライナではスープを熱めで頼め!」という教訓を思い出しました!おに隊長は痛恨のミスを犯してしまいました。
※後日ハンガリーでウクライナ在住の方と話す機会があり、この話をしたところ「スラブ人(東欧・中欧に住む人達)は熱々で料理を出すことが失礼に当たるという常識がある」と教えてくれました。なるほど納得です!
この後のすすりは基本「スープ熱め、麺固め」でお願いするようにしました。
続いて麺とご対麺!
美しく綺麗なとぅるとぅる麺です!
ぬるいという事実を知りつつもすするぅ!
うんー、麺はコシはあり、伸び切っているわけではないのですが、、、
ぬるい薄いスープすするとやはり微妙です。
続いてチャーシューです!
写真で見てわかるように極薄です。味は可もなく不可もなく。
期待と不安。不安のほうが的中したラーメンでした、、、
※スープを熱めで注文しなかったおに隊長の失態もある
ごちそうさまでした!
次回、キエフで麺屋武蔵でラーメンをすする際に「スープ熱め、麺固め」の注文を忘れないようにするための教訓にもなったすすりでした。
またアジア人を全然見かけない街で、アジアンレストランでメインの1つがラーメンなのは感動でした。この街でラーメンをすすらせてくれてありがとうという気持ちです。感謝。
リヴィヴはおに隊長個人的に好きな街でした。
その街の名前を冠したリヴィヴクロワッサンにはウクライナ滞在中たくさん行きました。
おに隊長レポートでした!!
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