こんにちは！らーめんすすり隊おに隊長です！
今回は麺コラム。つまりラーメンに関するコラムです!
おに隊長のラーメンに対する独り言的な記事です。楽しんでいただけたら幸いです♪
さてタイトルに関してですが
「ラーメンは飽きることがないという証明」
なぜこのような記事を書くのかというと、年間400杯以上、週7~12杯程度のラーメンをすすっているおに隊長は
「そんなにラーメンばっか食べてて飽きないの？」
と問われることが多々あります。
そう問われると、おに隊長は率直にこう思います。
そして逆に問いたい。
「なぜ飽きると思うのか？」
冷静に考えて頂きたい。
人生において15歳から80歳までの朝昼晩の食事がすべてラーメン
だと仮定します。（ありえない仮定条件ですが、おに隊長の証明には厳しめに寄与するようにしています）
①：仮定条件より人生においてすすれるラーメンは75318杯となる。※各食事は1杯。うるう年含む。
➁：日本にあるラーメン屋およびラーメンを提供する店を少なく見積もって4万店とする。
※2020年3月現在のNTTのiタウンページにおいて、ジャンルが「ラーメン」で分類されている店舗が約26,500店。「中華料理」のジャンルは約21,000店。合計すると47,500店。もちろんタウンページに登録されていないお店もあると推測できる。またうどん店やファミレスなどでもラーメンを提供しているところもある。（雑な論拠でご麺）
③：各店舗のラーメンメニューはかなり少なく見積もって6種類とする。
※ラーメン店では20以上メニューを提供するお店もある。同じラーメンでも「醤油・塩」の選択ができたり、「油の種類を選べる」など、近年のラーメン店はメニューが豊富になっている。6種類はかなり少なく見積もり過ぎている。（おに隊長の証明には厳しめに寄与するようにしています）
④：➁、③より日本にあるお店で提供されるラーメンの種類は24万種類となる。
果たして人生を何回やればすすり切れるだろうか？
そして①、④を比較してもらえれば答えはおのずと見えてくるはず。
24万種類のラーメンをすするには、15歳から80歳まで1日3杯のラーメンをすすり続けるというクレイジーな人生を送ったとしても、人生を3回以上やらないとすすり切れない。
なお1日2杯なら4.8回、1日1杯なら9.6回の人生が必要。
※もちろん膨大な種類のラーメンの中にも同じテイストのラーメンも存在はするだろうし、「世の中のラーメンをすすり切る＝ラーメンに飽きる」ではない。
加えて以下の事柄にも留意していただきたい。
⑤：海外にも多くのラーメン店が存在する。※おに隊長は34カ国・69店舗で100杯近くのラーメンをすすった。
⑥：美味しいお店は再訪する。※おに隊長は一番好きなラーメン店は軽く100回以上訪問している。その他にもざらに10回、20回と訪れているお店もある。
①～⑥これらの事実を踏まえて
「ラーメンに飽きるという状態がこの世に存在するか？」
だからおに隊長がラーメンに飽きることは一生ない。
むしろおに隊長にとってこの一回の人生だけではラーメンをすべて楽しむことは不可能である。
それほどにラーメンの世界は広く深く魅力的なのである。おに隊長でもラーメンの世界の数％程度しか知らないと思う。
また世の人が「最近ラーメン食いすぎて飽きた」と言っているとしたら
それはその人がラーメンを知らないという事実を表しているに過ぎない。
仮に飽きるという状態があるのだとしたら、その人にとっての「ラーメンというモノが」この世にひとつしかなく、それを毎日すすった場合だろう。しかしその仮定は現代においては成り立たないといえる。
つまりこの世に「ラーメンに飽きる」という状態は存在しないと言える。
以上がおに隊長の
「ラーメンは飽きることがないという証明」
おに隊長レポートでした！！
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