こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第33弾はカザフスタン・アルマトイで訪れた
「RAMEN LAB」
を紹介します(2019/9/11訪問)。おに隊長はアルマトイの街に魅了され、2日連続でラーメンをすすってしまいました。今回は「熱を感じ燃えさせ感覚を爆発させる」ラーメン店です。
1軒目はコチラ↓
https://onimaru-ramen.com/kazakhstan-ramen77
綺麗な街並みをゆっくり散歩して、緑に囲まれたベンチに座ってゆっくりする。そんな素敵時間も過ごしながらラーメン店へ向かいます。
お店は「カザフスタン国立中央博物館」近くのお洒落で綺麗なエリアにあります。
近くには大きなショッピングモール「Dostyk Plaza」もあります。
お洒落で綺麗なエリアを歩いているとこれまた洗練されたお店構えで登場です!テラス席もありました。
前日すすったRAMEN77が意外と高評価だっただけにハードルが上がってますが、RAMENLABはどんなラーメンがすすらせてくれるのかワクワクしながら入店です!
店内はこんな感じ!
「和モダン」という表現になるのでしょうか?とりあえずお洒落な店内です!
そして暖簾に「熱を感じ燃えさせ感覚を爆発させる」と書いてありました。笑
すすりストたちの感覚を爆発させてくれるのでしょうか?
メニューはコチラ。いかつすぎる表紙に目を奪われます!笑
注文はビーフというラーメン店ではあまり見ない文字に惹かれ?
メニュートップにある
BEEF STEAK RAMEN SHOYU AJI
2550テンゲ、サービス料別(10%)で2805テンゲ≒784円(2019/9当時)
を注文しました。けっこうお値段高めですね。
スープも牛ベースのようです。※キリル文字の説明をグーグル翻訳したところスープはビーフブイヨンを使用とのこと
牛ベースのラーメンは日本でも珍しいので、海外の牛ベースのラーメンはどんなものかとワクワクしながら待っていると
10分弱で着丼です!
ビジュアルはシンプルで洗練されています!
醤油味なのにスープの色が透明すぎると感じながら、若干の疑問をと期待も抱えつつスープを一口
んっ、味薄い、出汁薄い、微妙、、、泣。
ハードル上がっているところ余裕でハードルをくぐってきました!
続いて麺とご対麺!
麺もビジュアルは美しいなと思いながらすすります!
うん。こしのない細麺、、、
続いてラーメンの名前にもなっているビーフステーキという名のチャーシュー
これはしっとり柔らかめでおいしかったです!
まあ味はうすめなんですが、、、
これがカザフスタンスタイルのビーフラーメンかと思いながらすすっていけば完食です!
ごちそうさまでした。
おに隊長の感覚は爆発しませんでした!笑
カザフスタンのラーメン店は日本人客がターゲットではなく味がローカライズされています。
日本人の少ない場所で日本の味を求めてもなかな出会えないのはまあ自明。求めるほうが珍しいですね。
味はともかく、おに隊長は海外のローカライズされたラーメンをすするのもなかなかに面白いと思ってます。そのお店が人気であれば、そこの土地の嗜好がわかりますね。
RAMENLABも客が思ったより入ってました。そして現地での評価は高いようです。
カザフスタン国立中央博物館などを訪れる際には興味があればすすりに訪れてみてください!
あとトイレの鏡張りであったのが面白かったので、訪れた際にはぜひトイレも利用してみてください!笑
おに隊長レポートでした!!
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