こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第36弾はアゼルバイジャン・バクーで訪れた
「瀬戸 Seto Japanese Resutaurant」
を紹介します(2019/9/30訪問)。第二のドバイとも呼ばれるお洒落な街で、ホテルの1階にお店を構える高級レストランですすりました。バックパッカーには不釣り合い、、、笑
(おまけ)バクーの写真
ヘイダル・アリエフ・センター
フレイム・タワーを望む夜景こんな街にある高級日本食レストランですすったわけです!
入り口は回転ドア(だからどうしたですが)、建物自体も大きくホテルやオフィスなどが入っているようです。国旗も並んでます!
明らかにいい感じの所であることは自明です。
しかし不釣り合いだとしても、そこにラーメンがあるのならば、恐れず突撃するのがらーめんすすり隊おに隊長です!
入店するとこんな風景が広がっていました。
めっちゃ高級レストランっぽい。というか高級レストランです。笑
場違い感が否めませんが、おに隊長は気にせず堂々と席に着きます。
第二のドバイともいわれるアゼルバイジャン・バクーにある、高級日本食レストランのメニューはこんな感じです!
多種多様の魅力的な日本食のメニューが並びますが、迷わずに「ラーメン」を注文
20マナト≒1270円(2019/9当時)
第二のドバイと呼ばれ、きれいな街並みを誇るアゼルバイジャン・バクーですが、実は物価は安いのです。
しっかりとしたハンバーガーでも2マナト(127円)ぐらいから食べられます。物価的にこのラーメンは結構高いです。
↓の写真のおしゃれカフェで食べたクリームたっぷり、おしゃれクロワッサンが2.5マナト。ラーメン1杯で8個食べられます。
話がそれましたが、現地の感覚でラーメンが良いお値段するってことです。
ラーメン注文時に店員さんから「ソイソースorポーク?」と聞かれました。
???この国はイスラム教徒が多い国だし、ポークラーメンはありなんかなぁ?と思いながらポークでお願いしました。
メニューには「ラーメン」の文字以外の情報はなかったので注文時に確認するスタイルのようです。
久々の豚骨ラーメンと高級感あふれる店内でテンション上がって待っていると
10分程度で着丼です!
かなりシンプルで上品なビジュアル。これが高級店スタイルなのでしょう。たしかにこの綺麗な店内でごちゃごちゃしたビジュアルのラーメンは似つかわしくないかもです。
ここでひとつ違和感が。そう、チャーシューが鶏肉!!
ちょっとした不安と本当にポークラーメンなのか疑いを抱きつつスープを一口
、、、
んー。豚骨感全然感じない。(日本の豚骨を期待していた自分の責任でもある)
そしていたずらにしょっぱい。
続いて麺とご対麺!
勝手にテンション下がりながら麺をすする。
うん。
続いてチャーシュー(食べかけ写真でご麺なさい)
うん。ただの鶏肉。それ以上でもそれ以下でもない。
頭に???を感じつつお箸をすすめれば完食です。ごちそうさまでした。
もしかしたらポークじゃなかったのかもと完食後、念のためスタッフに食材を確認したらポークソースを使ってるよって。
麺は自家製ではなくどっかでパッケージされてるやつを買っているとのこと(聞いたスタッフさんによると)
おに隊長の勝手な豚骨への期待もあり、不完全燃焼すすりになってしまいました。
メニューを見て頂くとわかりますが、ラーメンは写真もなく、控えめに載っているだけ。もしかしたら、力の入れたメニューではないのかもしれません。(おに隊長、勝手な推察)
おそらく他のメニューは美味しいはずです!!!
グーグルのレビューによるとランチ限定のコースが人気で安くて美味しいらしいです。
お値段はラーメン1杯(20マナト)より安いです。
13マナトと18マナトのコースがあるみたいです。こっちにすればよかった!!!笑
おに隊長レポートでした!!
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