こんにちは！らーめんすすり隊おに隊長です！
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第53弾はハンガリー・ブダペストで訪れた
「FLOUR STYLE WOK BAR」
を紹介します（2019/11/27訪問）。このお店はこの前日にすすったKomachi Bistoro 小町に再訪するのではなく他のお店でも探してすすってみようと思い、発見したお店です。
【Komachi Bistoro 小町】の記事は↓です
FLOUR STYLE WOK BARはGoogleマップで見つけたお店でかなり評価高め！中華系のお店のようです。
場所はブダペスト中央市場の近くです。↓のような街並みの場所にありました。
お店正面の外観はこんな感じ。
入店するとだいぶ混雑していました。また注文は先にするシステムらしくレジにお客さんが並んでいました。
2階席までありお客さんが沢山！大繁盛です。
壁や入り口にもメニューの写真がありましたが、紙のメニューもありました。
メニューの表記はハンガリー語、英語、中国語でした。
中華系のお店なので鴨ラーメンもあったので
注文はduck ramen 2080Ft 約740円(2019/11当時)にしました。
注文すると写真のような札をもらえるので開いていたカウンター席に座りました。
ハンガリーにある人気中華料理店ではどんなラーメンがすすれるのか？ワクワクしながら待っていると10分弱で着丼です！
中華料理店のラーメンのビジュアルはこんな感じで、もう湯気がわんさか立ち上り熱々の状態です！
気を付けながらスープを一口頂きます。
鴨の旨味、甘みのあるスープで美味です！
なんとなくタイ・バンコクを思い出す味。おに隊長はそういう体質なのでしょう。ラトビア・リガでダックラーメンをすすった時もそんな感想を記しています(笑)
続いて麺とご対麺！
麺は見るからにもちもちそう。そして湯気を纏う姿、すすりストを威嚇しているようです！「俺に触れたらやけどするぜっ」と、、、
おに隊長は猫舌ですのでやけどをしないように丁寧にふーふーしてすするぅ。
見た目通りぷりぷりもちもち。美味しい麺です！
続いてチャーシューです！
鴨肉スライスチャーシューが沢山です！
鴨の旨味があり硬くもなくうまうまです！
鴨の旨味を感じながら、やけどに気を付けふーふーしながらお箸をすすめれば完食です！
ごちそうさまでした！
あっさり目ですが鴨の旨味があり、ぼちぼち美味しいラーメンでした。
おまけ：日本人宿でのシェア飯
ハンガリーには世にも珍しい食べられる国宝があります。「マンガリッツァ豚」という羊毛を纏ったような豚さんです。
それを短期で来ている方にごちそうしていただきました。現地で購入したマンガリッツァ豚に加え、お吸い物やちらし寿司もいただいてしまいました。全部美味すぎて昇天しました。
おに隊長レポートでした！！
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