こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第29弾はバングラディシュ・ダッカで訪れた
「TOKYO KITCHEN」
を紹介します(2019/7/13訪問)。バングラディシュでは一苦労どころか、十苦労ぐらいして執念でラーメンをすすりました。
バスでも、タクシーでも、電車でも、すべての交通手段で移動が大変だったのです。電車を2時間半待ったり、止まらないバスに飛び乗ったり、タクシーに交通渋滞ひどくて目的地に行きたくないから降りてくれと頼まれたりと、、、笑
渋滞の様子↓
バングラデシュに来てラーメン店をネットで調べたところ、あまり情報はなく、google mapで「ramen」と検索したら発見し、苦労の末たどり着いたお店がコチラ!
場所はダッカのグルシャン2というエリアで、周辺にも日本食店が何店舗かあるようです。
この雑居ビルのような建物の3Fがお店となってました。
入店すると空調が効いた綺麗な店内で癒されました。
席はテーブル席と座敷席がありました。
メニューはこんな感じ!
日本食店なのでラーメン以外にもたくさんのメニューがありました。そして目についたのは「SUSHI」「NIGIRI」
このお店には旅友と一緒に訪れたため、サーモンの握り(4貫)も注文してシェアすることに!笑
480タカ(税込み552タカ)約700円。
ラーメンは店員さんにおすすめを聞いたところ
「MISORAMEN」「SEAFOODRAMEN」
とのこと。シーフードラーメンは値段が高めかつ危険な感じがしたので
無難に「MISORAMEN」580タカ(税込み667タカ)≒850円(2019/7当時)
を注文しました。やはりバングラディシュではかなり高いお値段です。
麺は自家製麺。そしてバングラディシュはイスラム教徒の多い国の為ポークは不使用です。
どういったラーメンを提供してくれるのでしょうか?
空調の効いた快適空間でコーラを飲んで疲れを癒しながら待っていると
10分程度で着丼です!
うん。ビジュアルはあまりよくない。でも人間もラーメンもビジュアルが全てではありません。(幼き頃に先生に習ったはずです。)
とりあえずスープを一口
「うーーん。これは味噌ラーメンか?否、これは味噌ラーメンではない」という感想を抱きました。
豚不使用の鶏とシーフードベースのスープはにんにくパワーで何とかスープとして成り立っているという印象でした。
不味いわけではない。味噌ラーメンと言われなければ「あり」ではある。
続いて麺とご対麺!
中太のちぢれ麺です。麺リフトして写真を撮りすするぅ!
、、、
、、、
全然美味しくない、、、泣。小学校の給食にでていたソフト麺みたいな感じ
(この表現で伝わってくれ、、、、)
コシがなくねちょっとしている。
続いては最後の望み。着丼時から気になっていた巨大なチャーシュー
ビジュアルからして成型肉。もちろん鶏肉です。
美味しくあってくれと祈りながら巨大チャーシューを喰らうと
、、、
これもまた美味しくはない、、、しかし日本では食べられない味!笑
バングラディシュでラーメンをすすれるという事実と、それに対する喜びの気持ちだけで完食しました!
ごちそうさまでした。
そして誘惑に負けて注文していたサーモンの握りはがコチラ!
美しい、、、
お味はというと、少し水っぽくて、冷凍から戻した感が満載でした。しかし久々のお寿司はやはり心に沁みました!
今回おに隊長が注文したメニューのはずれ感は否めませんが、お店はきれいで接客も丁寧で居心地がよかったです。そして他にもたくさんのメニューがありました。
Googleの評価・レビューは結構いいです(精一杯のフォロー。笑)
繰り返しになりますが、おに隊長はバングラディシュでラーメンをすすれただけで大満足でした!
バングラディシュという国で、日本食・ラーメンをすすれるだけで感謝です!
おに隊長レポートでした!!
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