こんにちは!らーめんすすり隊おに隊長です!
おに隊長が世界一周中にすすった海外ラーメンシリーズ
第65弾はアルゼンチン・ブエノスアイレスで訪れた
「FURAIBO」
を紹介します(2020/3/4訪問)。南米のパリとも言われているブエノスアイレスの街歩きをしつつ、現地で人気のお高めの日本食レストランに突撃しました!
この日の前日にすすったMURASAKIの2倍くらいのお値段でした!
おまけ①:ブエノスアイレス街歩き
7月9日通りのオベリスク
5月広場あたりの街並み
こんな街で異質な空気感を醸し出しているのが今回突撃したFURAIBO。※↑の写真(5月広場)の場所から徒歩数分場所にお店があります。
南米のパリともいわれている街並みを歩いているとこんな外観で出現します。
なんか雰囲気出てる。
店内に入ってまず驚くのがコチラ!
南無阿弥陀仏!!!仏様が祀られております!!!しかもハイパーに!!!
これは麺食らうまえに面食らいました(笑)
お昼頃入店したところ店員さんに「ご予約はありますか?」と!
コチラはどうやら予約してくるようなお店だったようです!高級ですので。
しかし予約していなったおに隊長をレジ目の前のちょっと手狭な席ですが案内してくれました。ありがたや。お客さんの入りはぼちぼちでした!
店内はこんな感じ!他にも席はたくさんあり、実際もっと広く開放感があります。
メニューはコチラ!(ラーメン部分だけ抜粋)
店内の謎にいい感じの雰囲気と物価に対しての値段の高さに驚きつつメニューを眺めます。
そこには魅力的な「ニンニク」という文字が!
海外ではなかなかできていないラーメンすすってのニンニクチャージができる!!
迷わず注文は
ニンニク・ラーメン(小)
700ARS(確か+税)で約1400円(2020/3当時)
久々のニンニクぅ!!と楽しみに待っていると
10分程度で着丼です!
ぬぉーーー!!これは!!
あぶらギトギト、ニンニクもりもり過ぎるラーメンぅ!!テンションがぶち上がります!
ぶち上げ状態でまずスープを一口
ぬぉーーー!!
ごりごりのニンニクとガツンと脂がやばばんじー
でも惜しい!!!鬼のようにしょっぱい。塩分濃度で殺しに来ている、、、
世界一周中の海外ラーメンすすりでNO.1の塩分濃度!!
でも美味い、けどしょっぱい。つらい。
「天下一品のこってり」のコクをちょいと減らして、しょっぱくした感じ
続いて麺とご対麺です!
ツヤがあまりない平打ちの細麺です!
スープのごりごりニンニク脂の美味さが、濃すぎる塩分濃度にその真価を霞まされている状態に複雑な気持ちになりつつすするぅ!
うーーーん。麺はあまり、、、
悪く言うとチキンラーメン、、、
おに隊長の好みではありません。
続いてチャーシューです!
チャーシューの上に鎮座する脂とニンニクの混合物!!!
ふつくしい(美しい)
チャーシューはどんなもんか?喰らうぅ
ウマしょぱー!!うまいけどやはりしょっぱい、、、
ニンニクと脂のコンビネーションは完ぺきなのに塩分に殺されている感じ、、、しょっぱすぎてすするのがつらくなるレベル、、、
でもおに隊長の麺道(ラーメン道)はどんなラーメンも残さずすする!
※すべてのラーメンは尊い!!!
ニンニクと脂の旨味、そしてゴリゴリの塩分濃度に複雑な感情になりながらすすり続ければ完食です!
ごちそうさまでした!
いやー、本当に惜しいラーメンでした、、、ニンニクと脂の最強のコンビネーションを最恐の塩分濃度が、、、
おに隊長にとって塩分濃度がちょうどよいレベルであれば優勝すすりになっていたと思われます。
しかし地球の裏側でニンニクアブラをチャージさせていただけたことに圧倒的感謝!!!
おまけでカレンダーをもらいました!日本語をしゃべれる店員さんもいました!
おにのラーメンLife史上最恐の塩分濃度を誇るニンニクラーメンを提供している
FURAIBO 興味ある方はHPはコチラからFURAIBO
おまけ➁:世界で2番目に美しい本屋と言われている「エル・アテネオ」。劇場が閉鎖された物件を本屋に改装したらしい。美しかったです!
おに隊長レポートでした!!
らーめんすすり隊はインスタ・ツイッターでも日々の活動を投稿しています!
興味を持っていただけた方は是非フォローお願いします!
インスタ:らーめんすすり隊@ramen_susuritai
ツイッター:らーめんすすり隊@ramen_susuritai